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今週の「アイ love 授業」……中学生の愉快な日常です

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  2012年度3年生
(2012・5月~2013・3月
       2013年度1年生(2013・4月~2014・3月)
      2014年度2年生(2014・4月~2015・3月)
      2015年度3年生(2015・4月~2016・3月)
      2016年度1年生・1学期2学期3学期
      2017年度2年生・1学期2学期3学期
      2018年度3年生・1学期2学期3学期
      2019年度1年生・1学期・
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2019・1学期

April



4・20
1年生たちは、すぐに慣れました。
最初の1時間目、
こんな話。
「社会好きな人?
 社会嫌いな人?
 大丈夫、社会科好きにしてみせるよ」
「今年3月の卒業した女の子に、
 手紙をもらったの。
 そこに書いてあった。
 すっかり忘れていたけど、
 その子たちに1年生の時、
 社会科が嫌いでも、好きにして見せると,言ったんだって
 そしたら、その子は、信じていなかったんだって。
 それが、卒業する時には好きになっていた。
 ありがとうございましたって」
とてもノリの良いクラスでは、拍手をしたり、
いたずらっ子のクラスでは、
最初は信用なかったんだ…なんて陰口も・・・。

でも、そのあと、地図ゲーム
「まず、見つけたら、指さして、立つんだよ」
「さあ、第一問:日本…どのページでもいいから見つけて指さして」
「次に第二問:…私たちの市」
「そして第三問:、生まれた県」
「次に南極大陸」
「次に北極・・・」
とやっていくと、みんな楽しそうにキャーキャー
「わからない人がいたら、教える、チームワーク、
 思いやり、教え合うのが大事なんだから・・・」

さて、チャイムの直前に聞きます。
「さあ、社会科好きになった人?」
・・・・3~4人が必ず手を上げます。
「ほら、私は魔法が使えるんだよ!!!」

手練手管で、中学生の心をつかみ、
手のひらに乗っけられるようになりました。
うまいでしょう?
中学生は、とにかく楽しいのが好きなのです。


4・19
もう、2週間たちました。
ようやく授業が始まり、
自己紹介で、
「優子」を何と読む?
そう、優しい先生なんだけど、コラ~~~!!
と(びっくりさせて)怒る時がある・・・・
そうやって、話し始めると、
今年も、授業が始まったなあ、
新しい子どもたちの出会いが、始まったなあと、
感慨深く思います。

今年は1年生。
担任している子どもたちは32名。
かわいいかわいい中一です。

保護者会で、
「あまりにも、かわいくて、とても好きになりました」
「私も、笑顔になってしまうくらいかわいいですね」

「お母さんたち、大丈夫です
3月に卒業した男子も2年の時は
『ああ、おばさん先生か』とか言ってましたけど、
卒業式には、I Love YOU.と書いて、卒業していきましたから
中学生の心をつかむの得意ですから~」
とまで言えるようになり、
毎日が楽しく、でも、あまりの忙しさに、
疲れ果てているところです。

5月合宿研究会
今年は4月28日29日です。
お会いしましょう。



4・5
クラス編成をした後、
誰が、どこを受け持つか、
担任を学年構成メンバーで決めます。
その、決め方は、学年のカラーがとてもよく出ます。

チームワークがいい学年なら、
自分の気に入ったクラスを作ったり、選んだりしません。
若い先生や子育て中の女性の先生は
なるべく中でも、大変そうではないクラスに
みんなで推薦します。
まず、一番最初に、
構成メンバーを均等に平等に分けて、
クラス編成をします。
その上で、サジェスチョン。

でも、私とベテラン二人は、
どこでもいいよと、最後まで待ちます。

私など、「どのクラスでもどんと来いだ!」
なんて、大見えを切ります。
それは、もう、ひたすら、
私を育ててくれた子どもたちからもらった自信。

荒れ果てた学校、暴力のはびこる教室、
そういう中で、懸命にがんばってきたご褒美。
その自信で、よーし、やってやろうと
勇気が湧いてくるのです。
カードを見ていると、子どもたちのかわいい
まだ幼い顔がたくさん浮かぶようで、
うれしくなるのです。
今まで、私を育ててくれた
40人×7年、200人×16年くらい
全部で3500人以上の子どもたちに感謝感謝です。

4・4
始まりました。
今年は1年生の担任です。
あと、何年できるか、できれば、
三年間受け持って、また、
社会科好き、
世界が見えて、平和な未来を作っていきたい・・・
そんな子どもたちを育てたい、
それが私ができるプロとしての仕事です。
自信を持って、育っていけるように、
社会にも貢献できて幸せになれる力を持った、
おとなに育っていけるよう
サポートしたいと思います。
ぜひ、がんばろう、気力で勝負です。




2019・3学期

March



3・28
三年間の結果の、子どもたちの感想べージを作ることにしました。
こういう感想をもらえたらいいんじゃないかな?
社会科を「わかる」と言えるようになることが、
社会認識なのではないかと思います。

新たなページを作って、みますので
皆さんも考えてみてください。

子どもたちが書いているのは、
深くわかる
その時代の人々の気持ちが想像できた
今につながっていることがわかる
これからも知っていきたい
勉強をがんばって世界とつながりたい

こういう感想は
勉強しなくては得られない感想。
自分が勉強した、わかるようになった、
そういう誇りが、こういう感想の言葉になっていったのだと思います。
そのあとで、述べられる感謝の言葉、
それは、心から、わかるようにさせてくれた
授業者への気持ちだと思い、
あえて、載せています。
自慢のように受け取れるでしょうけれど、
彼らの素直な気持ちをそのまま載せたいと思いました。

こちらこそ、いろいろと
教師として、わからせてくれた子どもたちとして、
宝物のように思い、とても感謝しています。
ありがとう。



人間の歴史の授業を創る会

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       川上泉 方

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