本文へスキップ

今週の「アイ love 授業」……中学生の愉快な日常です

目次はこちらから・・・・ 
バックナンバーはこちら ↓
  2012年度3年生
(2012・5月~2013・3月
       2013年度1年生(2013・4月~2014・3月)
      2014年度2年生(2014・4月~2015・3月)
      2015年度3年生(2015・4月~2016・3月)
      2016年度1年生・1学期2学期3学期
      2017年度2年生・1学期2学期3学期
      2018年度3年生・1学期2学期3学期
      



    最新のページ
*今までは一年ごとに分けていましたが、ページ編集上、学期ごとに
 分けることにしました。現在以前は、バックナンバーでご覧ください。



2018・1学期


July



7・6
修学旅行から帰ってきました。
最後の日は豪雨。
プロジェクトXの金箔職人:柳生健聡さんのお話を聞き、
次の日は旅館で箔押しの実習をやりました
1日目の奈良は猛暑でしたが、
2日目は降ったりやんだりの繰り返し、
3日目は琵琶湖ツアー
割と平和な修学旅行、
楽しい思い出も作れたし、・・・。
疲れました。
また書きますね。




7・6
ご無沙汰してしまいました。
実は6月は、生徒指導の月????
結果的に、家で夕飯を食べた日は数えるほど。
ここ掘れワンワンと言うくらい、
いろんな事実・・・・ただし、悪質さは
それほどではないので、心配は大丈夫です。
でも、それでも、指導しなければいけないことが
いくつか、たえまなく起きて、
家に疲れて帰り寝る、次の日元気に学校へ
家に疲れて帰る寝る、次の日元気に学校へ
…の毎日繰り返しでした。
唯一の癒しは、授業での「仁」でした。
あ~~~疲れた。
そして、いよいよ修学旅行へ突入・・・。


June



6・4
幸せだと思うことが二つあった。
一つは、体育祭での子どもたちの感想を読んで。
もう一つは産業革命以後を予想した授業を終えて。
二つとも、とても感想が胸うたれました。

団結って、大切で、とてもいいものだなということを学んだ。

全力でやれば勝っても負けても楽しい。

みなで息を合わせてやる競技は、普段はやらないことなので、
とても楽しいと思いました。…ムカデ競争

クラスの人、一人ひとりがいろいろな種目・委員会で輝いていた。
運動が苦手な子をみんなが励ましていた。
クラスの絆があれば体育祭が最高に楽しくなることを学んだ。

練習で各種目の並ぶ順番とかがあやふやになった時もありましたが、
(学級対抗リレーとか)
本番は成功して、最高で最後の体育祭を
クラスのみんなで行うことができて
本当にうれしかったです。

誰か一人が頑張るのではなく、クラスのみんな一人ひとりが頑張る
ことで、クラスは団結することができるということを学んだ。

グラウンドを見るたびに用具係のクラスメートが走り回っていた
がんばっていてすごく驚いた。

友達と運動、応援、学級旗製作を一緒にする楽しさを学んだ。

ムカデリレーで転んだところなどを最後まで大きな声で
応援していたことに心が温まった。

体育祭を三年間やった中で、今年の体育祭が一番楽しかったです。
なので、終わってしまった時に、少しさみしいような感じがしました。
まだまだいろいろな行事が残っているので、
そこでクラスの人と協力したいです。

みんな、勝ちたいと思っている中、応援の声を聞くだけで、
その気持ちが倍増するんだなと思った。

応援することは相手の力になると改めて思いました。
そして、その応援は、いつか自分に帰ってくると思います。

リレーのバトンパスなどの時みたいに、
相手を信じてスタートを切って、手を出すように、
仲間を信じて仲間に信頼されるようにする。

クラスのチームワーク、一人ひとりの気持ちが変わったかなと思いました。

良い感想でしょう?
特に、体育委員長の男の子が、授業そっちのけで、
体育祭練習の指示の言葉を、朝からぶつぶつつぶやいて、
練習していました。
そして、予行での体育委員長の言葉、
本番のあとの言葉、どちらにも、彼らしいユーモアが隠されていて、
学校全体が、その彼の言葉を期待して、
ほんわかした雰囲気で終わりました。
教師が中心だと、全てが命令口調になって、
みんなは、やらされている感が満載ですが、
体育委員たちが指示して、「ハイ、並んでください」と言えば、
喜んで並んでしまう…この雰囲気がとても楽しかったし、
とても楽な体育祭でした。

こんな体育祭もできるんだと試してくれた体育主任に、
私はお礼を言いましたよ。
体育委員長は、転勤した先生が大好きで、
居なくなった喪失感でダメになりそうだったのに、
やりがいがあって、体育祭で、巨大な自信を身に着けてくれたから。
クラスの雰囲気もすごく変わって、
今は、昼休みの度に、男女で遊んでいます。
今日は、おとなしい女の子に、
活発な男子が、「一緒に遊ぼうよ、○○さん・・・」と声をかけていた。
ちょっと驚きでしたよ。





March



5・26
体育祭も終わり、今度は修学旅行の準備。
今日は新潟に来てます。
若い先生たちが、農業のことを知りたい!
それなら、笹神の石塚さんのところに
行かなきゃ・・・。
このブログを始める前、
約10年前によくうかがっていた新潟の笹神へ。
今日は、田植えをお手伝いしました。
みんなでやるので、そんなに重労働ではなく、
私には、とても楽しかった。
山あいの有機の田んぼ。
オタマジャクシ、カエル、とんぼ・・・
たくさんの虫やら動物がいます。
石塚さんはヤギも飼って・・・。
有機に命と頭をかけている!!
お元気ですねえ。とても楽しくとてもあったかくて最高です!!

若者は小学校5年生用に、
有機の苗を60杯のバケツ分と、
有機の肥料をたくさんもらって帰りました。
丈夫に育ててほしい。
この二年間は病気で不作の稲ばかりだったそうです。
そんなのおかしいでしょ?
他の新潟の方が面倒を見てくれているのに、
ほとんど病気にかかり、ほとんど採れないなんて・・・。
全ては、栄養過多に農薬のせいだそうです。

体育祭も最高の終わり方でした。
また、そのことを次回に書きます。
そうそう、授業も佳境を超え、
産業革命の体験・教具のオンパレードを終えて、
今度は、世界に何が起きたかの推理。
そして、今回は、また、新しいチャレンジをしています。
子どもたちもおもしろがっていて・・・うまくつながるかな?
とてもとても楽しみです。


5・14
一か月もたってしまいました。
大忙し、大忙し。
合宿研究会に向けて4本のレポートを仕上げ、
先週の土曜日が体育祭。

目の回るような忙しさでした。
特に、合宿研へのレポートは
今までの30年間、授業をしてきた
積み重ねを形に残したいと数年前から始めた物。
一つ一つを、若い先生たちの
好奇心と知識欲と、授業欲に訴えようと
書いています。

家事もほったらかし、
ひたすら時間があれば、パソコンに向かって・・・。
そして、一番時間を使うのが、
文章を書く時の裏付け。
資料はどこにあったっけ?
もっと正確な意味は、数値は・・・。
それを調べながら書くと
ものすごく時間がかかります。
学者ではないので、学問的な厳密さは
少し見逃してもらっても、
子どもたちに間違いは教えられないし・・・。
本当に時間がかかって・・・。

四本は
鉄の授業、
フランス革命の授業、
冤罪と死刑制度の授業、
そして、歩いて行こう(不登校の子どもたちに向き合って・・・)
鉄の授業は好評でした。
これも、35年間のまとめです。



April



4・12
モンゴルからお母さんの留学に伴い、
1年間、一緒に過ごした男の子が、
モンゴルに戻って行きました。
受験勉強をするそうです。

韓国から小4の時に来た少年も受け持ちましたが、
その男の子は、ユーモアがあって、
社交的で、おもしろくて、
私が受け持った中学二年生の時には
社会も理科も、他の子たちより
成績もいいくらいでした。
日本語がほとんどわかって
授業を受けていましたが、
モンゴルの男の子は、ロシア語に似た言語なので
とても苦労していました。
とてもシャイで、何かしゃべってと言っても
ニコニコ笑って、ダメと言うだけでしたが、
この1年間は、どうだったのだろうと、
とても気になっていました。
寂しくなります。

今年は校舎の一番端から二番目の教室、
1階です。
さて、5月に体育祭、7月に修学旅行が控えていますが、
楽しくできるかな?
教室に入れないでいる彼女も参加できるだろうか?
ちょっと不安です。
それは、子どもたちも同じですね。
その割に、持ちあがったクラスの子どもたちは
のびのびと楽しそうに雑談しています。





4・11
春休みに
会員のIさんと会いました。
いつも彼女は
「先生のような授業ができない」
「すごいと思う」
「自分は全然ダメだと思う」
・・・・・そう言うので、
いつも私は不思議に思っていました。
私は、会のベテランである久津見宣子さんと
自分を比べたことはありません。
当たり前ですよね。
なぜかというと、あまりにベテランと
若輩者の私では、経験が違いすぎるし、
同じになろうとは思わなかったから。
でも、だからと言って、自分のことを
ダメだと卑下したりはしなかった。

これは、私の思考の癖と言うか
習慣というものがあるのです。
父から勉強方法を教わった私は、
常に、まちがったのはなぜか、
その原因を追究して、
二度と間違えないようにする・・・
そういう勉強方法を
小学校から教わりました。
だから、いつも原因を考え、次のアイディアを考える。
そういう習慣があります。
言ってしまえば、理屈っぽい。

人間の歴史の授業を創る会とのつながりで言えば、
なぜ、会が自分に合っていると思ったかは、
経験年数で評価せず、
とても、実践研究方法が、実証的だったから。
ねらいを明らかにして、授業の記録を出し、
その成果を討論してもらう・・・。
失敗だった授業は、その原因を考える。
とても分かりやすい研究会でした。
久津見さんさえ、失敗した…
そう白井さんは口癖のようにエピソードを語っていました。
でも、そこから、わかるようにしたいという
授業への情熱がすごかった!!と。
そして、機織りは女子美の柳先生を訪ね、
鉄は刀匠の天田さんを訪ねた!!と。

ほんとうに久津見先生の授業もわかりやすかった。
実物大の模型、全紙版の写真、実物のオンパレード・・・。
そして、歴史をわかってもらおうとする情熱。

私も教具を準備して、情熱があれば
授業ができる可能性がある、
そう学生の私も思わせられました。
仮説実験授業も、授業書を使えば、授業できます。
水道方式もタイルを使えば授業できます。

経験が豊富で、知識があって、
そういう教師だけが授業できる・・・
そういう研究会にはしなかったのです。
白井さんは・・・。とても平等でした。

さて、だから、Iさんには宿題を出しました。
ウジウジと、自己反省だけしても
聞いているこっちは、気分が憂鬱になるだけ、
ほめられている気がしない。
やめてちょうだい!

5月の合宿研究会までに
今まで会の授業をマネしてやったことを、
年表ふうに書いてきて、そのたびに結果がどうだったか、
思い出して表にして○△×を付けて、
わきに簡単に理由を書いてくること。
もう一つは50個の質問を考えてくること。
小さなことでもいいから。

せっかく遠方から来て、授業の話ができるのに、
「私にはできない」「私はまだまだだ」
その比べる発想が理解できない。
そんなこと言っている暇に、
目の前の子どもたちに、具体的にもっとどうしたら
わかってもらえるか、楽しんでもらえるか
ただひたすら楽しんで努力することしかないでしょう?
というわけです。

Iさんには東京で大サービスをしたから
このぐらい書いてもいいでしょう。
グレイテストショーマンの映画を見て、
小籠包を食べ、学校の資料室を見せ、
マッサージに行き、
大村幸弘先生の研究会報告会に参加しました。
だからいいんです。



4・10
昨日が始業式、ゆっくりです。
始業式のあと、担任発表。
私の地区では、中学2年から3年は
クラス替え無し、担任も持ち上がる人が
大部分ですが、
担任発表の時、やっぱり、「ええ~!」
っていう、声が一人でも有ったら
悪いし、嫌だなって、どうしても思ってしまいますが、
反応は「うふふ・・・」でした。
まずは、よし!かな?

明日は入学式なので、
その準備でいっぱいいっぱい。
ステージにお花を飾ったり、
演台をビロードの布で覆ったり・・・。
子どもたちもよく働いてくれました。
ご苦労様。

今年の抱負は、
子どもたちの名前を覚えることです。
すぐに忘れてしまう。
何百人の子どもたちの名前は
ホントに覚えるのが苦手。
でも、白井さんはよく、
自分の話の途中で、
観客の名前を出して、個人に問いかけていることを
とても明確にして、観客を
いい気持にさせてくれました。
名前も間違えなかった。
そのうれしさを、40年ぶりに思い出しました。
よーし!! がんばるぞ。
中国語を覚えるより、まずは子どもたちの名前ですね。
ごめんね、みんな。


4・5
新学期が始まりました。
まだ、子どもたちは来ませんが、会議と
教室準備です。
今年は継続して、3年生を受け持つのでクラス替えもなく
のんびりしています。
花粉症も症状が薄らぎ、頭の方もぼんやりではなくなってきました。
来週から、子どもたちとの顔合わせが始まります。






人間の歴史の授業を創る会

連絡先・事務局
〒340-0802
埼玉県八潮市
    鶴ヶ曽根824-7
       川上泉 方

TEL(FAX): 048-945-0651



face2.htmlへのリンク

face3.htmlへのリンク

face4.htmlへのリンク

newpage2.htmlへのリンク

face5.htmlへのリンク